介護現場での実体験を受験勉強に活かす

私は特別養護老人ホームで介護員をしながら、実務経験を経て介護福祉士を取得しました。

 

受験勉強をするまで、介護についてはすべて現場から学んできたつもりで、少しの勉強で受かるだろうと思っていました。
しかし、その予想は見事に打ち砕かれました

 

介護現場で耳にしたことのある言葉でも、活字になると意味が理解できず、テキストや問題集の解説だけで納得していくのは容易ではありませんでした。

 

とは言え、現場での体験や知識が少ない人よりも、多い人の方が楽に合格できるのは間違いありません。
私なりにどのように現場で培ったことを受験勉強に応用していったのか紹介したいと思います。

 

現場には見本がいっぱい

現場で見たこと聞いたことは、教科書で理屈を調べる。
そして、理屈が解ったところで、現場でもう一度確認する。

 

介護現場で学んだことを活用する

 

理解が出来ないことは、介護福祉士の先輩に積極的に聞き、納得することで覚えていくことができました。

 

もちろん、そこから現場で新たに何かを発信していくきっかけにもなるので、多少なり自分が成長していることを感じることで自信にもつながっていきました。

 

苦手な分野を現場で見つける

職場でよく耳にしている専門用語、当時の私は曖昧なものが殆どでした。
その中でも、全く意味が解らず聞き流していたものの大半は法律や制度に関するものでした。

 

「解らないものを解らないままにしておかない」
それをもっと早くに気付くべきでした。

 

解らない専門用語は、即座に調べて自分の知識にしておくことで、介護福祉士の受験勉強をする際の学習量が大幅に変わります。

 

今はインターネットで多くの情報が得られる便利な時代になりましたので、疑問に思ったことは後回しにしないで調べてください。
そのことが介護福祉士合格への近道になると実感しています。

 

自分の介護に自信を持つ

今思うと恥ずかしいですが、当時の私は自分の介護に自信を持っていました。
知識や経験が増えた分、悩みや迷いも多くなりましたが、自分が得意なことや好きなことを勉強することに面白さを感じていたように思います。

 

介護福祉士を取得するにふさわしい介護をしているということに自信をもって、必ず合格すると信じて、試験に挑んでほしいと思います。

 

現場での体験を活用する為にも、働きながら学科試験を受けるので良いのだと思います。