体重が重い方のベットから車いすへの移乗

今の職場に男性で体重の重い方がいます。
体型も少し大きめで私の両手がなんとか後ろに届く様な方です。

 

脳梗塞の後遺症で、全身麻痺があり、利き腕がなんとか少し動かせる状態の方でもあります。

 

認知症も少しあるのですが、日常の会話には支障はほとんどない方です。
脇の下に手を入れて移乗をすると痛いと言われるので、ズボンを持って移乗するのですが、なかなかうまく移乗できません。

 

なんとか、力で移乗したいのですが、さすがにこっちの身体が持たないと思い、他のスタッフの移乗を何人かに見せていただいていました。

 

ベッドから車いすへの移乗

 

参考になったのは二人の女性の介助方法でした。
一人はベットに座らせた後、かかえて少し横にずらしてから車椅子に移乗する方法。
もう1人の方は、ベットの高さをだいぶ高くして、自分の後ろ足をだいぶひいてする方法でした。

 

その二人の介助方法を取り入れて、本日移乗介助をしたのですが、今までよりもだいぶ自分への負担も少なく介助する事が出来ました。

 

その方にも上手になったねと褒めてもらえ、嬉しかったです。これからも他のスタッフの介助を参考にスキルアップをしていきたいと思います。

 

お茶で火傷した皮膚2週間たって

2週間程前、お茶でお腹に火傷をおってしまったMさん。
本日入浴日だったのですが、火傷の後が痛々しくて、かわいそうでした。

 

ジュクジュクと浸出液がガーゼにくっついていて、剥がす時もゆっくり丁寧にはがしたのですが、どうしてもガーゼに皮膚がついている為、痛かったみたいで「痛い」と言われてました。

 

2週間程前、お茶を飲まれていた途中にご自分で、飲んでいたお茶をお腹にかけてみたいで、クーリング処置をスタッフが行ったのですが、数日後小さな水泡が出来てしまった様子。

 

その後その水泡が破れてしまい、看護士に処置してもらったのですが、だんだんと傷口が広がってしまっています。

 

最初は軟膏塗布後、ラップ保護していたのですが、治らない為、医師による診察後、ラップ保護からガーゼ保護に変えたのですが、いまだに治る気配がありません。

 

出したお茶もさましてから提供したみたいなのですが、結果として火傷を負ったのですから、冷まし方が足りなったのではないかと思います。

 

認知症が進んでいるとどんな行動を起こすのかが、こちらでは予測もつかない事が多々あります。
今一度スタッフと話し合ってケアに対して考えていかないといけないと改めて思いました。

 

イベントの出し物について

入居者の誕生会でスタッフがハンドベルの出し物をしたのですが、大半の入居者は眠そうな感じで、見ているのは家族とスタッフぐらいでした。

 

中にはハンドベルを振っている姿を興味深そうに見ている入居所の方もいたのですが、実際に楽しんでいたのか、微妙な感じでした。

 

やはり、見るだけの出し物のなら音を聞くだけの出し物ではなく、動きのある踊りの方が、年配の方にはよかったのではないかと思いました。

 

年齢的にもハンドベルにはなじみもなく、年配になると耳も遠くなる方が多いので、よく聞こえていなかったから、眠くなっていたのではないかと反省しました。

 

以前働いていた施設で、耳が遠い方がテレビを見ており、「音はいらないから映像だけ見ているのよ。」と言っていた事を思いだしました。

 

音が聞こえていなくても、動きで何をしているのかが理解できるのなら、もっと楽しいイベントになったのではないかと思います。