今のうちに介護資格を取得する意味

介護業界というと、きつい、汚い、給料安い、という3Kのイメージがこれまでにはあったと思います。
なのであまり介護業界にみずから進んで行こうと思われる方は、それほど多くなかったのではないかと思います。

 

ですがそんなイメージも最近では少しずつ変わってきているような気がします。
それはなぜかというと、日本がこれから本当に超高齢化社会に突き進んでいくからです。

 

若者よりも老人の方が多い社会になっていくのがこれからの日本です。
日本は世界でも有数の長寿国であるので、寿命がドンドンと長くなっています。

 

その割には赤ちゃんが生まれる出生率は、相変わらず低いままというのは皆さんもご存知のことだと思います。

 

このギャップが長年と続いた結果このような高齢化社会になってきてしまっています。
しかもそれが2030年、2050年に向けて、さらに加速してしまうのです。

 

驚くほどの高齢化社会

2013年の段階でも65歳以上の人口は何と総人口の約20%以上にもなっているのです。
つまり現段階でも5人に1人が、ご老人というのが日本社会の現状であります。

 

勢いのある海外の新興国は、国民が半分が30歳以下というような国もあります。
そんな国とこれからどうやって経済で戦っていけばよいのでしょうか?

 

介護は避けては通れない問題

少し話がそれてしまいましたが、今後の日本では介護というのが大きなテーマになってくると思います。

 

これまで話してきた通り、老人を支える若者の方が人数が少ない状態なのです。
介護が必要な人が沢山出てくるのに、それをしてあげられる人がいない。

 

おそらく10年後、20年後の介護業界は、このままでは深刻な人手不足の状態になっていると思います。

 

現在では日本だけではなく、世界中で若者の就職難が叫ばれています。
南ヨーロッパでは若者の半分以上が失業状態であるともいわれています。

 

ですが介護業界などはどちらかというと人手が足りない状態なのです。

 

こういったギャップに気が付いていち早く将来有望な業界に入ろうと考えているたちが最近増えてきています。

 

なので介護資格を取得しようと考えている人が増えている。
というのが最近の現象になってきています。

 

私の考えでは人手が不足している状態のうちに介護福祉士やケアマネージャーとして経験を積んでおけば、将来、初心者の方が沢山入ってきたときに、その人はリーダーやマネージャーや経営者として活躍することができると思います。

 

今のうちにリスクを取って動けるかどうか、それが勝負のわかれ目になってくると思います。